大谷翔平と上野由岐子 『TOKYO応援宣言』で日本のエース対談が実現

公開:

5年後に迫った2020年東京オリンピック・パラリンピックを、どこよりも早く盛り上げていこうとスタートした『TOKYO応援宣言』(テレビ朝日系列、毎週土曜 23:15~) 。今回、12月19日と26日の2週にわたって野球&ソフトボールの両エースの対談が実現。

野球からは大谷翔平(21歳)。11月に行われた世界野球プレミア12で侍ジャパンの開幕投手として、韓国の強力打線を完全に封じた圧巻の投球は記憶に新しいところ。一方ソフトボールからは、北京五輪で2日間に413球の熱投で金メダルを獲得したエース・上野由岐子(33歳)が登場する。

対談の前には、野球ボール・ソフトボールそれぞれでキャッチボールも行われ、上野が野球ボールに「小さいですけど、ソフトボールよりもすごく重さを感じますね」と語れば、大谷はソフトボールの下投げに人生初挑戦。「僕、手が小さいので、なんか投げづらいです」と。今回の対談では、お互いに聞いてみたいことから、試合前日の準備の仕方、ピンチの対処法など、アスリートでなくても参考になる話が展開された。

更には、大谷や上野が小さいころに所属した子供たちからの質問にも2人が答える場面も。内容は、ルーティンから食生活、リラックス法からマイナンバーまでにわたり、最後には、2020年東京オリンピックへの熱い決意を色紙に込めた。2人が書いたその言葉とは!?

PICK UP