渡辺裕太『黄金伝説』で歴史的珍事 “1ヶ月1万円生活”でまさかの延長戦

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いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系列)の名物企画“1ヶ月1万円生活”に挑戦中の渡辺裕太(榊原郁恵と渡辺徹の長男)が、1ヶ月では終わらない!? まさかの延長戦突入といった歴史的珍事を起こしたことがわかった。

この企画に「お坊ちゃんとか言われるけど、殻を破っていきたい。野生的なところをどんどんお見せしたい!」と意気んで臨んだ裕太は、1万円で1ヶ月の生活費をまかなう節約チャレンジをしながらも「もう1万円の資金で築40年のボロ家を住みやすく改造する」という新たな課題にも取り組んできた。この模様は、10月22日から放送され続け、今では「渡辺裕太、好きになった!」という声もネット上で巻き起こるなど注目されるほどに。

また、裕太は慣れない生活に右往左往して少々ヘタレな姿を見せながらも、得意のパスタ料理ではすごい腕前を発揮、さらにDIYでは玄関やキッチン、リビングを次々とリフォームし、世間を驚かせ、壁の張り替えからペンキ塗り、棚の作成、フローリング貼りと、大がかりな作業も男前にやってのける姿を見せてきた。

そんな裕太のチャレンジは、今夜(12月10日)19時から放送の2時間SPで完結。もちろん、庭でダンゴムシの集団を発見して「うわーっ、無理、無理、無理!」とジタバタするなど、ご愛嬌は健在の中、裕太はパターゴルフ場までも完成させ、遂に生活の最終日を迎えるのだが……。「最初の方は、不安だらけでした。でも、限られた時間の中で愛着のある家、僕の思い出が詰まった“宝の家”になりました!」と涙を浮かべて語る裕太だが、この感動も冷めやらぬうちに、スタジオで息子を見守ってきた母・郁恵が、突如爆笑するという、トンデモ事態も発生する。

最終日まで波乱万丈の「ボロ家改造生活」。伝説チャレンジ終了後もまだまだ珍事は続き、裕太が一度は去った元ボロ家になぜか出没すると「この家をさらに改造します!」と宣言。実は、家の借り手が見つかったと聞いた裕太は、新しい家主のために家具を作り足し、より快適な家にしようと立ち上がることに。こうして「ボロ家改造生活」は前代未聞の延長戦へと突入する。

さらに今回、サンドウィッチマンが「ウマーベラス」&「概念を覆す味」に出合う人気企画「他県からなぜかお客が集まるローカル食堂 その人気の秘密を調査せよ」の最新版も放送される。

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