さまぁ~ず大竹、可愛い女子店員の“リカイ”できない一言を紹介 「当たりの回!」と反響

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さまぁ~ず(大竹一樹&三村マサカズ)の二人が“等身大の日常”をこっそり報告している深夜のトークバラエティ『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系列、毎週木曜26:25~ ※一部地域除く)。11月5日(木)の放送では、大竹が出会った可愛らしいコーヒーショップの女性店員の話を展開。その店員が言った“ある一言”が衝撃過ぎたという話で盛り上がり「面白すぎ!」「腹いてぇ〜」「大竹お得意のカフェ話!」とネットを賑わせた。

大竹は、そのカフェで、パンとドリンクをそれぞれ二品ずつ注文。その接客にあたったのが、仕事がテキパキと“出来る風で出来ていない女性店員”だった。注文を取り終わると、その店員は「1300円になりますね」と大竹に金額を提示。しかし、頼んだ商品を合わせると、セットメニューになることに気付き、大竹は「両方ともセット(の金額)になったりしているのかな?」と少々遠慮気味に聞いてみるも「なっています」と強気な構えで返される。近くにいた男性店員がすぐさまフォローに入って確認をすると、やはりセット価格にはなっておらず、値段に200円ぐらいの差があったことが判明した。

大竹は「女性は22歳くらいで、男性は25歳くらい先輩店員で、おそらくその“出来る風で出来ていない”その子のことが好きだったんだろうね……」と分析しながら、その様子を見ていると、先輩店員が“こうすればこうなるから”と小声で訂正の仕方を説明。すると、その女性店員はうなずきながら一言「リカイ!」と。

上司や目上の人間の指導に対して「理解」とだけ返すのは、失礼にあたることも。その態度に大竹は「んっ? リカイって何……? たぶん、先輩なんだけど、(向こうが自分のことを)好きなことを知っていたんだろうね。ちょっと強気だったの、その子。リカイって……」と。すかさず三村も「その女と男の間で“リカイ!”ってやり取りなら、まだいいけど、それを客のお前(大竹)に聞かれているってダメじゃね?」とツッコミ。この話に、Twitter上でも「リカイ!(笑)」「大竹さんのクレーム話が聞けるのは“さまさま”だけwww」「当たりの回!」「店員さんとの戦い大好き」「面白かった」という声が多数飛び交った。

この他、三村が前フリなしの高熱に見舞われ、仕事をキャンセルしてしまった“2日間”の話や、人気の「大喜利コーナー」などが放送された。

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