ももいろクローバーＺの百田夏菜子、高城れに、有安杏果の3名が、11月7日（土）に放送される『極上空間～小さなクルマ、大きな未来。～』（BS朝日、毎週土曜22:59～）にゲスト出演。路上ライブからスタートしたももクロが、15万人を動員するグループに成長するまでの苦労や努力、そして秘話を明かす。
クルマという空間を舞台に、ゲストが普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開するこの番組。今回は、ももクロの生みの親であるプロデューサーの川上アキラ氏の運転でドライブに出かける。彼女たちが大好きだと言うもんじゃ焼を堪能しつつ、最後は、東京ビッグサイトで開催された「東京モーターショー」に飛び入り参加する。
2008年に結成されたももクロだが、車中では、路上ライブからスタートした当時の思い出話になり、「ラジカセ持ってライブしたのは楽しかった」「初めてファンレターもらった」ことなどを振り返る。百田は「アイドルとは誰かを笑顔に元気にする存在。ずっとアイドルでいたい」と、高城は「私にとってファンの皆がアイドル。一生ももクロでいたい」とアイドル論を語り合う。さらに、「今年もいっぱいライブをやった」と声をそろえる3人から、「ももクロからライブを取ったら何も残らない」とライブ愛も語られ、川上プロデューサーを含め、和気藹々のロケになった。
