北上線で自然が織りなす錦繍の秋 穴場の“温泉付き駅舎”も登場

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日本国内の人気鉄道路線とその車内外からの絶景、さらには名所、旧跡、グルメ、温泉、名産品などその沿線の魅力や楽しみ方を紹介する『鉄道・絶景の旅』(BS朝日 毎週木曜、21:00~)。10月29日(木)の放送では、東北の山中を走る“北上線の旅”が紹介され、紅葉した自然が織りなす美しい景色に「我が家で、超~旅を楽しんでいる感じ!」「癒やされる~」という声が続出した。

北上線とは、岩手県北上市にある北上駅と秋田県横手市にある横手駅を結ぶ全長61.1kmの路線。今回は、北上駅をJR東日本の一般形気動車(キハ100系)に乗って西へと出発。田園地帯の景色などを楽しみながら進んでいくと、紅葉の名所にもなっている錦秋湖の景色が画面一杯に広がり、その鮮やかな光景に「行きたくなった~」「自宅でエア旅を満喫」「絶景を自宅で楽しむ贅沢」など、ネットで絶賛する声が相次いだ。

この他、地元の人がオススメするスポット“江釣子の清水”や全国的にも珍しい温泉付き駅舎「ほっとゆだ駅」などが紹介された。

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