ローラ、ハリウッド進出直前に“とんでもない場所”で珍リポート

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2017年公開予定の映画『バイオハザードVI:ザ・ファイナル・チャプター(仮)』でハリウッド・デビューが決まり、ますます注目度が高まっているローラが、実はハリウッド進出直前に、“とんでもない場所”へ進出していたことがわかった。

9月初旬、映画のロケで南アフリカへ旅立つ直前の3日間、ローラは『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系列、毎週木曜 19:00~)の収録で、外観が怪しくて「入るのが怖い店」と関係者の中でも限られた人しか入れない「立ち入り禁止エリア」に出向き、“天真爛漫な珍リポート”を連発していた。その模様は、本日(10月15日)と22日(木)に2週連続で放送される。

本日放送の「入りづらいけど人気のお店を調査せよ!」では、ローラが1日半をかけて「見た目が怪しくて入りづらいのに、なぜか人気の飲食店」を調査すべく、自ら手持ちカメラを持って各地を飛び回る。ロケが始まるや、同行した石原良純から「ハリウッドに行くんでしょ?」と聞かれると、ローラは「3日後! 練習しなきゃいけないから、車の中とかで拳銃の練習をする」と、準備にも余念がない真面目な一面ものぞかせるも、1軒目の「林の中に怪しく潜む店」にたどり着くと「のれんがかかってるけど、すっごい汚いよ!」、「ボロンボロンだよ。全然入りたくない」と、おなじみの“素直すぎるローラ節”連発。

さらに、22日(木)放送の「気になる立ち入り禁止エリアの先を調査せよ!」では、関係者すら限られた人のみしか入れない“日本が世界に自慢できる2つのスポット”に潜入。そのひとつが東京スカイツリー(R)。一般の人も展望デッキや展望回廊などへは訪れることはできるが、今回ローラが潜入するのはタワーを中心で支える心柱の内部など、2000人の関係者の中でも一握りの人しか入れない場所。心柱を地下で支える免震ゴム=スカイツリーの中心をポチッと押してみるなど、おそらく世界初であろう珍体験にウキウキしながら、どんどんスカイツリーの知られざるエリアへと進出していく。

中でも注目は、たった30人の関係者しか立ち入りが許されていない、メディア初公開となる秘密の場所。そこへ行くには、命綱をつけることが義務付けられているほか、手持ちのアクセサリーなどの持ち込みも絶対禁止だという。しかし、おしゃれ好きローラとしては、禁止されているも青いヘルメット&ピンクの作業着で黄色の安全装置とのカラーバランスをはかり、「青とピンクのコントラストに、黄色がアクセントになっていて、フューチャー・ファッションな感じ!」と、自分流にアレンジし、ルンルン気分で潜入。また、南アフリカへ発つ前日には、ローラもよく使う“あるもの”の原材料が獲れるという洞窟に、田中直樹(ココリコ)とともに潜入する。

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