美川憲一、復活はコロッケのお陰 当時の心境と感謝の気持ちを語る

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美川憲一が、コロッケと10月12日(月) に放送される『徹子の部屋』(テレビ朝日系列、12:00~12:30)に出演し、現在のキャラが出来たのもコロッケのお陰と、当時の心境と感謝の気持ちを綴った手紙を用意しコロッケに伝える。

80年代モノマネブームの真只中に、コロッケが出演するモノマネ番組にサプライズ登場した美川。この時の競演が話題になり名コンビ「美川&コロッケ」が誕生した。

デビュー当時「笑わない」「しゃべらない」「動かない」のイメージで青春歌謡スターだった美川。その後テレビから離れていた時期に、その番組でコロッケと共演して見事に復活し話題となったが、その裏にはあまり語られることのなかった話があった。

当時番組に出演するとモノマネする側とされる側の両方にスポットライトが当たる事が分り、美川は以前から親しかったコロッケに自ら「モノマネをしてほしい」と頼んだという。現在のキャラが出来たのもコロッケのお陰と語り、今回は当時の心境と感謝の気持ちを綴った手紙を用意しコロッケに伝える。

スタジオではおなじみコロッケのものまねパフォーマンスの他に、後に伝説になった〝ご本人登場″でも歌った「さそり座の女」を2人で披露する。

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