Kis-My-Ft2、各界の“魔ジック”を持つプロたちと超絶勝負

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Kis-My-Ft2が、10月6日(火)からスタートさせる新番組『キスマイ魔ジック』(テレビ朝日系列、24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、“マジック”や“魔法”のようなテクニック=“魔ジック”を持つプロたちと真剣勝負を繰り広げるが、この程初回収録を終えての各メンバーからのコメントが到着した。

同枠で、現在放送中の『あの遊びをバージョンアップ! キスマイGAME』では、さまざまなプロフェッショナルたちとともに“昔の遊び”を2015年最新版の遊びにバージョンアップして、体力の限りを尽くしながら、新ゲームを提案してきたが、この新番組では、各界のプロフェッショナルに挑戦状を叩きつける。

エンターテインメント界、スポーツ界、IT業界などなど、どんな世界にも必ず存在するスゴ腕のプロが存在する。番組ではそんなプロの魔法の技と「遊び」、「クイズ」、「競技」など多種多様なフィールドを掛け合わせた「対戦ゲーム」を実施し、メンバーが「プロのスゴ技」を打ち破るべく、全力でゲームに挑む。

初回放送(10月6日)は、手先のテクニックだけで人をだますプロのマジシャンが登場。キスマイ&ゲストの篠原信一は、ふじいあきら、そして彼の座を虎視眈々と狙い続けるアンダー25の若手マジシャン3人(アル、しんたろう、ソラ)が披露するマジックを見破るべく、立ち上がる。『キスマイGAME』、そして今年9月25日に放送された単発番組『Kis-My-Ft2 VS 手際最強マジシャンTEGIWA』で、マジシャンたちに散々だまされてきたキスマイ。その経験からも今度は汚名返上なるか。初回収録後の各メンバーのコメントも到着。以下に紹介する。

[北山宏光]初回収録では僕自身すごく楽しめましたし、もちろん番組をご覧になる方にも楽しんでいただけると思います。世の中には僕たちの知らないジャンルのプロがいっぱいいるはず! この番組はそんな人たちの発掘の場にもなると思うし、彼らの技術を目の前で見ることで、僕らも見る目がどんどん養われていくと思います。プロの皆さんとキスマイという新しい絡みの中で、どんどん進化していく“すごい可能性のある番組”になっていきそう! 世代を超えて楽しめる番組なので、老若男女問わず、たくさんの方に見てほしいです。

[藤ヶ谷太輔]今日収録した「後ろの声優だあれ?」(※声だけ聞いて声優を当てるゲーム。近日放送)では、アニメが好きな宮田(俊哉)と、ジブリが好きな(横尾)渉がすごく活躍しました。今後もフィールドごとに、メンバー同士でも気づかなかった才能や、好きなものが発見できそうだなって感じています。ちなみに、僕自身はアニメをあまり見てこなかったので、メンバーが視聴者と同じタイミングで感じたであろう「分かった!」という気持ちよさを味わえず、残念でした。その気持ちよさを味わうために、いっぱいアニメを見ようかなって思いました。

[玉森裕太]「後ろの声優だあれ?」はすごく楽しくて、大好きな企画です! 僕はそれほどアニメに詳しくはないんですけど、声優さんの声って絶対にどこかで聞いたことのある声だったりするんです。そんな中で「誰の声だっけ!?」とモヤモヤしながら、自分たちなりに答えを導き出していく――その快感を今日もいっぱい味わいました。きっと番組を見てくださる方々も同じように感じると思うし、一緒にゲームができる感じもまた楽しいです。あと、この番組は面白いだけでなく、勉強にもなることもたくさんある! 見応えのある番組だと思います。

[横尾渉]この番組は、藤ヶ谷も言ったように企画によってはそれぞれの得意分野が見つかったり、フィーチャーされたりするので、すごく面白いなって思いました。今後どういう企画をやるのかまだ分からないですけど、“改めて見るメンバーの顔”をもっともっと知っていけそうで、すごく楽しみです。この番組は僕らのファンの方、そしてそれ以外の方々にも、キスマイのことをもっと知っていただける絶好の機会だと思います。たくさんの方に楽しんでいたけたら、と思います。

[千賀健永]初回収録で、視聴者の皆さんと同じタイミングで“魔ジック”を暴いていけるのが、この番組のすごくいいところだなって思いました。毎回いろんな企画で皆さんと一緒に“魔ジック”の謎解きをしていけたら、もっと楽しい番組になりそうな予感がします。僕たちキスマイもプロの“魔ジック”を見破ろうと必死なんですけど、そのアプローチの仕方がちょっとまともじゃないというか(笑)、僕たちなりの個性が出ていたりするんです。そういうキスマイらしさをこの番組で見て、キスマイとこの番組をもっと好きになっていただきたいです。

[二階堂高嗣]プロの方々と対決して、僕たちがまったく持っていない技術を暴くのはすごく楽しいです。今日の収録では声優さんたちとも対決しましたけど、地声とキャラクターになった時の声がまったく違う声優さんもいれば、地声とちょっと似てる方もいるんです。同じ分野のプロでも、いろんなタイプの方々を見られるのも楽しみのひとつだなって思いました。これからも、僕らが知らない特殊技術を持った方々との出会いが楽しみです。「そんなプロがいるのか!」と思うようなプロについて知ることができるのも、この番組の魅力だと思います。

[宮田俊哉]僕は普段も「この声優さんは誰かな」というオタク目線で、アニメを見ているんです。今日収録した「後ろの声優だあれ?」はオタクだけじゃなく、みんなが楽しめる“画期的で素晴らしいゲーム”だなって思いました。キスマイ全員でできるという点でも、すごく好きです。視聴者の皆さんも参加して謎を解いていく企画が、どんどん増えていきそうで楽しみです! この番組はいろんな分野のスペシャリストの技術と、何もできない僕たち7人の対決。視聴者の皆さんとちょうど同じ目線で戦うには、キスマイがピッタリだと思います!

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