新山千春、ネット炎上&主婦層に嫌われ続けてきた7年間を全告白

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新山千春が、10月12日(月)に3時間SPで放送される『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系列、19:00~21:48)に“主婦層に嫌われちゃった先生”として出演。嫌われたきっかけは、7年前に取った“ある言動が発端だった”と告白する。

この番組は、過去に“しくじった”ことのある有名人が先生として教壇に立ち、同じ失敗をしてしまう人を増やさないよう授業を行う反面教師バラエティーで、今回教壇に立つのは、1995年、第20回ホリプロスカウトキャラバン特別賞に輝き、芸能界デビューを果たした新山千春だ。新山は、テレビ朝日のクイズ番組『タイムショック21』の司会などで活躍し、2004年には野球選手(当時)と結婚するも、2014年12月、10年間の結婚生活にピリオドを打ち、現在は9歳になる娘を育てながらシングルマザーとしてタレント活動をしている。

しかし、昨年、自身のオフィシャルブログ『モアモアハッピー』で離婚報告を掲載したところ、大炎上。「娘を離婚理由のダシにするところが最悪」「夫が引退したからって離婚なんて最低」などの批判コメントが殺到し、ボコボコに叩かれたと告白する。しかし、離婚報告が炎上した最大の理由を “そもそも主婦層にめっちゃ嫌われていたから”と、あっけらかんと自己分析し、タレント生命をも脅かしかねない直球すぎるカミングアウトに、教室は騒然に。

新山は、主婦に嫌われた原点は7年前に取った“ある言動”が発端だったと振り返り、それ以来7年間、ネット上で叩きに叩かれ、炎上し続けてきたと話す。番組で新山は、この主婦層との長きにわたる対立を“千春と主婦層の7年間戦争”と名づけ、そのはじまりから収束までの血みどろの戦いをたどる。

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