羽生結弦、世界選手権の練習中ぬいぐるみを触りながら言った意外な一言

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羽生結弦が世界選手権の練習中にお気に入りのぬいぐるみを触りながら言った意外な一言が、10月4日(日)に放送される『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』(テレビ朝日系列、20:58~23:10)の人気コーナー「読唇術」の中で取り上げられる。

今季、ショートプログラムの演技後半に4回転トゥーループを組み込むなど、さらに“進化”が期待される羽生。番組では、世界選手権の練習中にお気に入りのぬいぐるみを触りながら呟いていた意外な一言に注目する。また、アイスショーの前に織田信成と意外なものまねをしながら大はしゃぎ。そんな羽生の飾らない素顔をクローズアップする。そして、10月3日のジャパン・オープンで2季ぶりに復帰の浅田真央が、2005年、15歳の時に初優勝したグランプリファイナルで見せた初々しい「神対応」も紹介される。

中山雅史とアンタッチャブル山崎弘也がMCを務めるこの番組は、様々なシーンをキリとって見ることで新たな事実を発見するスポーツエンターテイメントショー。今回はゲストに向井理を迎え、7回目を数える。羽生、浅田以外にも、清水宏保が長野五輪スピードスケート500mで優勝した直後に口にした一言や、日本ハムの中田翔が大阪桐蔭高の後輩でもある西武・森友哉に囁いた、思わず笑ってしまう一言などが紹介される。また、女子ゴルフ、イ ボミを優勝へと導いた清水キャディーの素晴らしいアドバイスなどをキリトっていく。

この他、スポーツの「?」となる瞬間を事件簿形式で紹介する「キリトル探偵団」というコーナーでは、自転車のロードレース中に突然止まった選手、その驚きの理由と行為にまつわるルールについて。そして、あるテニストーナメントで女子選手がトイレに駆け込んだ際、1ゲームを失ってしまったことがあった。試合中にトイレに行くことはルール上許されているはずなのだが、その理由についても掘り下げる。また、名手イチローが平凡なフライをエラー。そこにはある秘密があった。

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