昨年、ゴーストライター騒動で注目を集めた新垣隆が、9月25日(金) に放送される『徹子の部屋』（テレビ朝日系列、12:00～12:30）に2度目の出演を果たし、“黒柳徹子”をイメージした曲をスタジオで即興披露。その美しい旋律に黒柳も思わず涙を流す。

作曲家・ピアニストの新垣。実は、新垣は、18年前に、日本屈指のヴァイオリニスト江藤俊哉がこの番組に出演した際、伴奏者として影の出演を果たしており、2回目の出演となるが、ゲストとしての登場は今回が初となる。また、「あの『徹子の部屋』が、自分の初めてのテレビ出演で、2度目の出演が例の（ゴースト）会見でした」と語る新垣は、当時の想いをピアノで表現する。

また、4歳の頃ピアノをはじめた新垣は、中学2年生で初めて作曲をしたといい、その時の楽譜とメロディを黒柳に披露する。黒柳もその難解さに唖然。更には、即興が得意という新垣は、黒柳をイメージした曲をスタジオで披露。すると、その美しい旋律に、戦争が始まる前の穏やかな幼少時代を思い出した黒柳は、思わず涙を流す。