マツコ、ミッキーマウスと初対面「あの目で見つめられたら、もう何にも言えない」

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マツコ・デラックスが、10月1日(木)に初のゴールデン3時間特集で放送される『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系列、19:00~21:48)で、人生で初めて東京ディズニーシーにインポートし、ミッキーマウスと初対面することがわかった。

マツコが夜の街に出没し、あてもなく気の向くままにその地を徘徊するこの番組。今回はなんとディズニーシーを舞台にマツコが徘徊する。以前、東名高速道路のSA(サービスエリア)を徘徊した際、何人もの“ディズニー帰り”客に遭遇したマツコは、「ディズニーってすごいのねぇ」と感心していたが、なぜそれほどまでに人々が東京ディズニーリゾートに惹きつけられるのか、を今回その目で確かめるべく、ついに潜入を決意する。

はるか昔、東京ディズニーランドには開業当時頃に行ったことがあるらしいが、今回が記念すべき初の東京ディズニーシー。いざ、“マツコ的 初東京ディズニーシー”が幕を開けるが、入園した途端、たくさんのお客さんがマツコの出現に気づき、パークは大賑わいに。マツコは「せっかくの“夢の世界”を邪魔してはいけないよ」と、穴場スポットへ移動する。

ディズニーシーは、ディズニーランドと違い、レストランなどでお酒を楽しむことができる。レギュラー放送でも、様々なお店でお酒を飲んで楽しんだマツコだけに、アメリカンウォーターフロントのS.S.コロンビア号の甲板で夜景を見ながら、さっそくお酒を一杯飲み干す。その後、道行く人々からオススメスポット・アトラクションを聞き、人気のアトラクション「タワー・オブ・テラー」へ向かい、マツコ大興奮で垂直落下。

さらに、運河を周遊するヴェネツィアン・ゴンドラが見えるレストラン、「リストランテ・ディ・カナレット」ではピザやワインを賞味。シーで働くキャストとの会話も楽しみつつ、スタッフと話し込んだりと、この番組ならではのまったりとした雰囲気は健在。その後、乗船した「ヴェネツィアン・ゴンドラ」では乗り合わせたカップルたちと会話を楽しんだり、人気アトラクションの「トイ・ストーリー・マニア!」では3Dメガネをかけてシューティングゲームにも挑戦する。

そして、「ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル」では、ついに世界のスーパースター・ミッキーマウスと初対面。ハグしたりツーショット撮影をしたりとミッキーとの時間を満喫。マツコは「ミッキーは私を優しくしてくれる気がする(笑)。あの目で見つめられたら、もう何にも言えないね」と、ディズニーファンたちの気持ちを理解した様子だった。

初めてのディズニーシーを大満足の様子で終えたマツコから、「知り合いに、東京ディズニーリゾートが好きでしょっちゅう来てる人がいるんだけど“夜に一杯飲むだけに寄ったりする”って聞いていて、“何だよそれ!”って思っていたけど、なんだかわからなくもないな、って思った。すごく贅沢なことだけどね」と。また、アトラクションに関しては、「タワー・オブ・テラー、面白かった! 絶叫系アトラクションがわたし好きみたい。楽しかったね」と語り、「今度はホテルをとって、ゆったり親を連れてきたりしたいな」と、かなり気に入った様子で語っていた。

このほか、今回の特集では、マツコが高速SA徘徊中に出会った方に、もう一度会うべく、地方ロケも敢行。スタッフが取材させて欲しいというアポだけをとり、実家にご家族の皆さんに集まって頂いたところへ、マツコがサプライズ訪問するという。

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