ウエンツ瑛士、黒柳徹子に「今でも辞めたいと思うことがある」と心境明かす

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ウエンツ瑛士が、9月14日(月) に放送される『徹子の部屋』(テレビ朝日系列、12:00~12:30)に出演し、芸歴は25年になったが、司会の黒柳徹子に今でも辞めたいと思うことがあると心境と明かす。

母は日本人、父はドイツ系アメリカ人というウエンツ瑛士。4歳からモデルをしており、幼少時の可愛らしい写真を目にした黒柳は、「額に入れておきたい」と絶賛。9歳の頃には、ミュージカル「美女と野獣」にティーカップの役で出演しており、学校の先生や友だちも観に来てくれたらしく、とても嬉しかったと振り返る。

この秋、ミュージカルの舞台で主演を務めるウエンツは、現在、ボイストレーニングにも通っており、しかも、元タカラジェンヌの花總まりさんと同じ先生から教わっていることを明かす。すると、黒柳の前でトレーニングの成果を披露するが、一発ギャグを披露するお笑い芸人のような状態となり、何ともいえない空気が漂う……!? そんな中、芸歴は25年になったが、今でも辞めたいと思うことがあると真剣にその心境を明かすウエンツは、黒柳に精神面のアドバイスを求めるが、自分とはあまりにも性格が違いすぎて参考にならず、思わず閉口してしまうという一幕もあるという。

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