股下85センチでRay専属モデルの松井愛莉が、9月3日（木）に放送される武井咲が主演の『エイジハラスメント』(テレビ朝日系列、毎週木曜21:00～21:54)に、“恋のライバル第3の女”として出演することがわかった。
最終回に向け全力疾走中の本作は、人気脚本家の内館牧子が脚本を手掛け、武井演じる新人OL・吉井英美里が、「五寸釘ぶちこむぞ」の決め台詞ならぬキレ台詞で、年齢が理由の理不尽ないやがらせを意味するエイジハラスメントを軸に、パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、モラルハラスメントなど、大企業にはびこるさまざまなハラスメントに立ち向かう姿が描かれてきたが、残りもいよいよ2週と佳境に入る。
第8話と最終話の第9話では、エイジハラスメントが蔓延する社会では若くて美しい女性が得をするという現実を目の当たりにしてきた英美里だが、ついに若いうちに結婚したいとの願望を口にする。思い描く相手はもちろん、帝都物産の若きエースで、小泉孝太郎演じる保科晶彦。
しかし、そんな英美里の前に突如、松井愛莉演じる年下の美女・塩野レナが出現。英美里は、今まで自分が周囲から抱かれていた若くて美しい存在に対するジェラシーを、このレナに抱くことになる。最終回を前に英美里をおびやかす第3の女の出現。股下85センチの美女が巻き起こす鮮烈な最終エピソードに注目が集まる。
