ユーチューバーはどうやって稼ぐの?『TVタックル』で徹底解剖

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8月31日(月) 放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系列、23:15~24:15)は、ゲストに千原ジュニア、団ひとり、中田敦彦(オリエンタルラジオ)、足立梨花らを迎え、「ビートたけしがきっと知らないであろう、巷の話題」をテーマに、ユーチューバ―、シールズ、そして最新発明品について議論する。

自分で撮影した動画をユーチューブに公開し、お金を稼いでいるユーチューバ―。稼ぐ人ではこれまでの収入が1億円を超す人もいるとか。ユーチューバーはどうやってお金を稼いでいるのか? 今回3人のユーチューバーに密着する。

例えば、ユーチューバー歴2年の「たいぽん」さんの場合、1回の動画再生でいくらもらえるのか? そして月収は? どうすればユーチューバーになれるのか? また、家族がいる「葉一(はいち)」さんの場合、動画再生数が少ないにもかかわらず、そこそこの収入があるという。その理由は? 踊ってみた系「愛川こずえ」さんも「葉一」さん同様、再生回数は少ないがOLさんほどの月収があるという。いったいなぜ?

そんなユーチューバーにあこがれる若者も多いが、お金を稼げるユーチューバーはほんの一握り、というのは実情だ。例えば、ユーチューバー歴3年のヘタレB-BOYさんはもともとミュージシャン志望。自作のラップ、自分の日常をアップしているが、再生回数はかなり低くユーチューバーとしての収入では生活できないという。家賃も稼げず、食費も切り詰める、というその生活ぶりも紹介される。

そのほか、安全保障関連法案に反対、国会前に集まることで注目を集めた学生団体シールズや、ファイヤーストーム2(火風輪×2)など「今年くるかもしれない新商品」の数々が紹介される。

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