ドラマ『民王』、まさかのもう一組の“入れ替わり”発生!?

公開:

遠藤憲一菅田将暉がW主演するドラマ『民王』(テレビ朝日系列、毎週金曜23:15~)。現職総理大臣である父・武藤泰山(遠藤)と大学生のおバカ息子・翔(菅田)の心と体が入れ替わってしまい、見た目と中身のギャップに2人の“入れ替わりっぷり”が早くも注目を集めているが、8月14日に放送される第3話で、まさかのもう一組の“入れ替わり”も発生することがわかった。

これまで古今東西“入れ替わり”の物語は数多くあったが、この『民王』は入れ替わりが一組だけでは終わらない。入れ替わる可能性がある個性的すぎる登場キャラクターをおさらいしてみると、翔のあこがれの先輩・南真衣(本仮屋ユイカ)、謎の毒舌女子大生・エリカ(知英)、クールで毒舌な公設第一秘書・貝原茂平(高橋一生)、人情派の心優しい官房長官・狩屋孝司(金田明夫)、関西弁の嫌味な政治評論家・小中寿太郎(六角精児)、そして泰山の長年の政敵・憲民党党首の蔵本志郎(草刈正雄)といった個性的なキャラクターが数々登場しており、この中の誰かと誰かが入れ替わってしまう!?

どうして入れ替わってしまうのかの原因も気になるところだが、ヒントは“ある人物”の“ある口グセ”。これまでの回で見られた、その人物の口グセが入れ替わり後の第3話で相手に伝染っているという。

PICK UP