KAT-TUN中丸雄一、東山紀之主演の『刑事7人』第5話にゲスト出演

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KAT-TUNの中丸雄一が、8月12日(水)に放送されるドラマ『刑事7人』(テレビ朝日系列、21:00~21:54)の第5話にゲスト出演する。

中丸にとってジャニーズ事務所の先輩でもある東山紀之が主演するこのドラマは、東山演じる刑事・天樹悠(あまぎ ゆう)が、一見事件とは無関係かと思われる「時間」に対し、偏執的なこだわりを見せ、死亡推定時刻や犯行時間、アリバイ時刻、タイムリミットなどから導き出した“加害者と被害者のタイムライン”から生じる“空白の時間”の意味を探り、事件を解決に導いていくといった刑事ドラマ。

その第5話にゲストとして登場する中丸は、宇宙産業で第一線を行く「太平重工」の研究者・前田尚紀役で出演するが、なんと冒頭から遺体で発見!? 不可解だらけな事件の重要人物として登場する。

ある日、草の生い茂る公園の中で「太平重工」の研究者・前田尚紀(中丸)の遺体が見つかる。法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)が司法解剖を行うと、尚紀は夜10時頃、四つん這いになっていたところへ首を絞められ、その後ナイフで刺されたことが判明する。天樹(東山)ら「警視庁捜査一課12係」の刑事たちは、そもそも尚紀がなぜそのような体勢を取っていたのか状況がつかめず、首を捻る。

また、不可解なことはそれだけではなく、彼の手の甲には謎のマークのスタンプが押されており、携帯電話には事件翌日の夜10時にアラームが設定されていた。さらに、携帯の健康アプリから割り出した歩行記録によれば、尚紀は駅から事件現場までわずか300メートルの距離を、わざわざ15分以上もかけて歩き続けていたというのだ。疑問を抱いた天樹は、防犯カメラで足取りを確認。尚紀がコンビニでナイフを購入し、人目を避けるように公園へ向かっていた事実をつかむ……。

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