マツコ、相撲界を語る「古今東西、独自の魅力があった」

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マツコ・デラックスが、7月29日(水)に放送される『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系列、毎週水曜23:15~24:15)で、番組寄せられた「“相撲女子”ブームにひと言言いたい!」というメールに対し、有吉弘行と「相撲ブームはもっと昔からあった」と主張。「10年やそこらのファンで、偉そうなことを言うんじゃない!」とバッサリ斬り捨てる。

この番組は、マツコと有吉が視聴者からの「怒りエピソード投稿」に怒っていいかどうかの判定を下すエッジの効いたトークショーで、今回は、「“相撲女子”ブームにひと言言いたい!」というメールや、「度を越してソースを最後の一滴まで絞りだす主人に腹が立つ」というメール、「家の中でスリッパを履くか否か」といったメールなどが取り上げられる。

“相撲女子”に関するメールでは、マツコと有吉が相撲好きならではの意見を主張し、マツコは「古今東西、相撲には独自の魅力があった」と相撲界の魅力を語る。また、人気コーナー「新・3大○○調査会」では、日本が誇る万華鏡作家をピックアップする。どんどん進化を遂げている万華鏡。世界でも高い評価を受けている日本の万華鏡を制作してきた第一人者たちが紹介される。

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