出たミラクル!ゴルフの聖地でホールインワン炸裂

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第144回全英オープンゴルフ(セントアンドリュース・オールドコース)は現地18日、前日に順延となった第2ラウンドの残りを行った。

ゴルフの聖地セントアンドリュース・オールドコースで開催されている今回のトーナメントは、松山英樹の活躍や、首位から4打差までに13人という混戦模様で俄然注目が増している。そんな中、第2ラウンドでは174ヤードパー3の11番ホールでホールインワンも飛び出した。

エースを炸裂させたのは、イングランドのダニエル・ブルックス。やや強めにピンの左を捉えたボールは、スライスラインに絶妙に乗ってそのままカップへ吸い込まれていった。

聖地でのミラクルを見せてくれたブルックスだが、初日からボギーが先行する苦しいゴルフが続き、このホールインワンをもってしても通算4オーバー。結局、この後もボギー先行となり通算5オーバー、カットラインに5打足りず予選落ちとなっている。

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