東山紀之&倉科カナ、「事故に遭った時の対処法」に驚き

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東山紀之と倉科カナが、7月14日(火) 放送の『林修の今でしょ!講座』(テレビ朝日系列、19:00~19:54)にゲストで出演する。

ふたりは、7月15日からスタートする新ドラマ『刑事7人』(毎週水曜21:00~)で共演。東山は、「時間」に執着する一風変わった刑事・天樹悠(あまぎ ゆう)を演じ、倉科は帰国子女で情熱家の刑事・水田環(みずた たまき)を演じる。天樹の「時間」に対するこだわりによって、死亡推定時刻や犯行時間、アリバイ時刻、タイムリミットなどから導き出した“加害者と被害者のタイムライン”に疑問を投げかけ、そこに生じる“空白の時間”の意味を探り、事件を解決へと導いていく。

今回の『今でしょ!講座』では、その「時間」にも絡んだ内容で、様々な事故から奇跡的に生還を遂げた映像を見ながら「助かった理由」と「事故に遭った時の対処法」について、専門家の先生から学んでいく。

「交通事故映像」では、法科学鑑定研究所で交通事故の原因を調査しているスペシャリスト・石橋宏典先生がスタジオに登場し、車7台が巻き込まれたにもかかわらず一人も死者が出なかった追突事故、車にはねられたのに助かった高齢女性などの映像を分析する。昨年だけで57万3842件(警視庁交通局調べ)も発生しており、いつ誰の身に降りかかるか分からない交通事故。だからこそ知っておきたい、事故の発生原因や大参事に至る原因、助かるケースの状況とポイントが明らかになる。

「航空事故映像」では、世界各国で近年多発している飛行機事故について取り上げられ、さらに「身近な恐怖映像」では、日常でも起こり得る危険なハプニングが特集される。風船の大爆発や、スカイダイビング中に意識不明になった人、高圧電線に感電落下した人、高級アパートの大火災など、背筋がヒヤッとする衝撃映像の数々が公開される。

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