江守徹、酒豪だった頃の「豪快エピソード」が明かされる

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江守徹が、7月13日(月) 放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列、12:00~12:30)に出演し、酒豪の豪快エピソードを披露する。

舞台では重厚な演技とその存在感で数々の大役をこなし、一方、戯曲の翻訳や劇作家・演出家として活躍している江守。司会の黒柳徹子とは6回出演の『徹子の部屋』の他に、2010年の舞台「33の変奏曲」でも共演している仲だ。

江守と黒柳が初めて出会ったのは、お互い文学座の研究生の頃で、江守は18歳だった。子どもの頃から母親に連れられ観ていた洋画がきっかけで俳優に憧れ、高校時代は演劇部に所属。そこで初めて文学座の存在を知り受験したという。今回番組では、スーツを着て神妙な面持ちの文学座受験の写真や20代頃の撮影合間の笑顔の写真など見ながら当時を振り返る。

また、2007年に脳梗塞で倒れ入院し、それまで浴びるように飲んでいたお酒をひかえるようになったという話も。しかし今回は、江守に内緒で、酒豪だった頃の江守を知る人からの酒豪・江守の「豪快エピソード」や名優・江守の「舞台でビックリ失敗談」を語った映像も披露される。

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