人気脚本家・内館牧子、臨死体験を告白!大病から復帰後は健康生活

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武井咲が主演の新ドラマ『エイジハラスメント』(テレビ朝日系列、毎週木曜21:00~)で10年ぶりに連続ドラマの脚本を執筆中の内館牧子が、7月9日(木) に放送される『徹子の部屋』に出演し、臨死体験をしたことを告白する。

数年前、深刻な心臓病で倒れて、臨死体験をする程の厳しい病状を克服した今は、とても健康的な生活を送っているという内館。今も手書きの原稿は日中に書き終え、自炊を心掛けているという。お気に入りのレシピは細かく分類してスクラップブックにまとめ、料理にはベランダで育てた野菜を入れているなど、人気脚本家の意外な生活も明かされる。

そんな内舘が手掛けるドラマ『エイジハラスメント』は、大企業の総務部が舞台。武井演じる新人女性社員が、様々なハラスメントに立ち向かうという物語だが、内舘自身、大学卒業後、大企業の総務部に10年以上勤め、当時は社会全体が“ハラスメントの巣窟”だったとか!? その後、30代で脚本家として生きる道を選び、退職の意を母に告げた時、その反応は驚く程あっさりしていたと語る。今回は、貴重な写真と共に、内館の両親についての話も飛び出す。

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