元宝塚トップスターの紫吹淳、現在周囲から“46歳の赤ちゃん”呼ばわり

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宝塚歌劇団時代、男役トップスターとして活躍した紫吹淳が、6月29日(月)に放送される『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系列、19:00~21:48)の3時間SPに出演。宝塚歌劇団引退後は女優として幅広く活動しているが、現在46歳にして生活に関わることが何ひとつ、ひとりではできないという問題に直面していることを明かし、身の回りのことはすべて“ばあや”とよぶマネージャーがやってくれるため、周囲から“46歳の赤ちゃん”とよばれているとも告白する。

授業では、どうやって46歳の“ベイビー紫吹”ができあがったのか、幼少期から現在までの先生の人生を振り返り、すべてを人任せにしてきた紫吹が40歳を超えて見舞われた悲劇の数々を激白する。また、43歳のときに迎えた人生のターニングポイントや、今、紫吹が最も恐れているという“2035年問題”についても言及する。はたして、2035年問題とは!?

さらに、3時間スペシャルでは、Mr.マリックが、「ただの手品師です」とカミングアウトできなかった過去を告白する他、先生として最多出演を誇るオリエンタルラジオ・中田敦彦が、世界の偉人たちのしくじりについて授業する企画「しくじり偉人伝」も放送され、今回は、発明王エジソンのしくじり子育てに注目する。

人類の生活を変える数々の大発明を成し遂げたトーマス・アルバ・エジソン。「私は失敗したことは1度もない。うまくいかない方法を1万回見つけただけだ」との名言を残した偉大なる発明家だが、中田いわく、実は子育てには大失敗していたという。エジソンは生涯で2回結婚し、最初の妻との間に3人、2番目の妻との間に3人、計6人の子どもをもうけたが、この6人の中で最もしくじったのが、長男のトーマス・アルバ・エジソン・ジュニアの子育て。彼はエジソンの息子という肩書きを利用して詐欺を重ね、父に多大な迷惑をかけたとされている。なぜ長男は、親の名前を使って詐欺をするような人間に育ってしまったのか!? 中田は、父・エジソンがとった幼少期の教育方針が彼の人生に暗い影を落としたのだと分析。はたして、発明王エジソンの子育てにおける大失敗とは!?

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