松山英樹「まだまだチャンスは残っている」全米OP最終日で逆転なるか!

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世界4大メジャーゴルフ大会のひとつ『第115回 全米オープンゴルフ』が20日、ワシントン州のチェンバーズ・ベイGC(パー70)で3日目を終え、日本勢でただ一人決勝トーナメントに進み、21位でスタートした松山英樹は、2バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72でホールアウト。通算3オーバーのトータル213で終え、トップと7打差で19位とさらに順位を上げた。

3日目が終わり、松山は「あまり変わることなくできたが、8番ホールでリズムが崩れた」と振り返り、「良いところも沢山でてきているので、後はミスをどれだけ減らせるか」と最終日を前に意気込みを語った。また、第3ラウンドは、アンダーパーをマークしたのはわずか6人。さらに、首位には4人が通算4アンダーで立つが、松山は「上位もあまり伸びていない。自分がトータルアンダーパーで持っていくようなゴルフができれば、まだまだチャンスは残っていると思う」と語っている。

テレビ朝日が開設した『第115回 全米オープンゴルフ』の公式HP「デジタルクラブハウス」では、初日から第3日目のハイライトを無料で配信中。

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