松山英樹、首位と6打差で決勝ラウンド進出

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世界4大メジャーゴルフ大会のひとつ『第115回 全米オープンゴルフ』が18日より、ワシントン州のチェンバーズ・ベイGC(パー70)で開催中。初日、3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーで、イープンパーの26位タイで終えた松山英樹。二日目は、3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーで周り、トータル1オーバーでホールアウトしたが、他の選手もスコアを落とし、21位タイで終え、決勝ラウンド進出を決めた。

松山以外の日本人選手は、残念ながら決勝ラウンドに進むことができず、悔しい結果であった。藤田寛之は、粘りのゴルフを見せるも、1バーディ、5ボギーの74。1打足りず、通算6オーバーの76位タイで予選落ちとなった。石川遼は、3バーディ、6ボギー、1ダブルボギーで、通算9オーバーの107位タイで終え、薗田峻輔は、1バーディ、4ボギーの73で、通算11オーバーの131位タイで、それぞれ決勝ラウンド進出を逃した。

テレビ朝日が開設した『第115回 全米オープンゴルフ』の公式HP「デジタルクラブハウス」では、2日目のハイライトを無料で配信中。

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