「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で連載中のSFアクション漫画が原作のアニメ「ワールドトリガー」（テレビ朝日系列、毎週日曜6:30～7:00）が、4月から後半戦に突入する。そこで、主人公・空閑遊真（くがゆうま）役の村中知や、三雲修（みくもおさむ）役の梶裕貴など豪華キャスト陣が、これまで放送した前半戦を振り返る、『「ワールドトリガー」一挙22話10時間放送！～豪華声優陣6名登場！収録（秘）話満載 前半戦振り返り座談会SP～』が、CSテレ朝ch1で放送されることが決定した。
『ワールドトリガー』は、「近界民（ネイバ－）」と呼ばれる異世界からの侵略者である遊真と、近界民の侵略に対抗する界鏡防衛機関「ボーダー」の隊員である人間・修が、未知なるモノとの接触や戦いを通して成長していく姿を描く、スタイリッシュな新型SFアクションアニメ。今回番組では、遊真と修が出会い、共に戦うことを決意する1話～11話までを、3月21日（土）に。“黒（ブラック）トリガー”を巡るボーダートップチームとの攻防を描いた、「黒（ブラック）トリガー争奪戦編」を含む12話～22話を、3月28日（土）に。両日12:00～17:00まで、計10時間にわたって放送される。
さらに、村中と梶に加え、雨取千佳（あまとりちか）役の田村奈央、三輪秀次（みわしゅうじ）役の森田成一、嵐山准（あらしやまじゅん）役の岡本信彦、烏丸京介（からすまきょうすけ）役の福山潤ら6名の豪華キャスト陣がアニメの前半戦を振り返るほか、アンケートなどを元に、「嵐山は松岡修造？」や、「千佳は雨を呼ぶ？」など、ここだけの（秘）エピソードを暴露。「役作りについて」など真面目な話もあるかと思いきや、「アフレコ現場での（秘）エピソード」や「お互いの印象について」では、キャスト陣の意外な関係性が発覚。天然っぷりを発揮する女性陣を中心に、笑いの絶えない座談会の様子が公開される。
