15歳の羽生結弦が見せた、始球式での神対応

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ソチ五輪フィギュアスケートで金メダルに輝いた羽生結弦が15歳のころ、仙台のサッカー場で行われた始球式で神対応を見せた。その映像が、3月8日(日) に放送される『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』(テレビ朝日系列、20:58~)で紹介される。

羽生は15歳のころ、仙台のサッカー場で行われた始球式に登場。そのハーフタイムのインタビュー中、ベガルタ仙台のマスコット・ベガッ太にいたずらされて、あどけない笑顔を見せるも神対応を行っていた。さらにその3か月後、四大陸選手権のメダリストとして再びサッカー場に登場した羽生は、そこでもベガッ太から、とんでもないリクエストが。そのリクエストとは、そして羽生が見せた対応とは?

この番組では、様々なシーンをキリとって見ることで、新たな事実が発見。羽生以外にも、ソチ五輪のショートプログラムで信じられないミスを連発した浅田真央。翌日のフリーではみごとなスケーティングを披露するのだが、その間に浅田を励ますメッセージが世界から寄せられてたという。

そんな中、フリー当日、浅田をスタンドから応援する髙橋大輔、羽生、そして佐藤信夫コーチらはどのような言葉をかけていたのか? 番組ではおなじみになっている、口の動きから言葉を推測する「読唇術」でその内容を明らかにする。テレビ朝日で10年間、浅田を追い続けたカメラマンの映像にも注目だ。

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