佐藤流司、武道館を目指すバンドマン役で主演!染谷俊介、崎山つばさらイケメンがズラリ

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テレビドラマと舞台が連動する企画『御茶ノ水ロック』が2018年より始動。人気若手俳優の佐藤流司が主演を務めることがわかった。

すれ違ってしまった兄弟の絆を中心に、バンドにかける男たちの青春を描く本作。メインキャストがドラマと舞台両方に出演し、当て振り無しのバンド演奏に挑戦する。

佐藤が演じるのは、バンド「ダイダラボッチ」のボーカル・片山始。「兄に認めてもらいたい」という想いを胸に、武道館ライブを目指すというキャラクターだ。そして、始の兄・片山亮役は染谷俊之。「ダイダラボッチ」のメンバーには、前山剛久(ギター・奈良悠介役)、松本岳(ベース・新田誠役)、宮城紘大(ドラマー・乾慎吾役)が決定。また、始と対峙するライバルバンド「The DIE is CAST」のメンバーには、崎山つばさ(ボーカル・逢坂翔太役)。砂原健佑(ギター・五十嵐隼人役)、Chiyu(ベース・吉原公太役)、夛留見啓助(ドラム・橘蓮役)が抜擢。さらに、藤瀬和也役で谷水力も登場する。

2018年1月クールに放送されるドラマでは、『みんな!エスパーだよ』の田中眞一が脚本を担当。映画『ゆらり』の公開を控える横尾初喜、嵐の「Happiness」、GReeeeNの「キセキ」などのPVを手掛けた直が監督を務める。また、2018年3月末より舞台が開幕。さらに、今年12月より「月刊コミックジーン」(KADOKAWAメディアファクトリー)にて漫画連載もスタートすることが併せて発表された。

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