女子アナたちが“下着トーク”を展開「黒も赤もあります」

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読売テレビの人気番組『ytv アナウンサー向上委員会 ギューン↑』(関西ローカル)。11月8日の放送回では、女子アナたちが下着トークや洗濯物にまつわるエピソードを紹介した。

毎週水曜深夜に放送され、金曜と土曜の深夜にも再放送されている同番組。今回は、バカリズムが原案・脚本・主演を務めた深夜ドラマ『架空OL日記』のDVD発売決定を受け、女子アナたちが“架空OL日記読売テレビバーション”を披露することに。昼休みの休憩室という設定で、中谷しのぶアナ(入社7年目)、諸國アナ(入社3年目)、黒木千晶アナ(入社2年目)、中村秀香アナ(入社1年目)がトークを展開していく。

過去の放送回で、黒木アナの弁当が先輩2人に酷評されたということで、今回は全員がコンビニ弁当を持参。ここで中谷アナが「冷凍庫の中、整理したほうがいいんじゃない?」とおもむろに振ると、黒木アナは「整理しました。そしたら、何も包まってない魚(ブリの切り身)が出てきました」とまさかの告白。周囲から「汚い!」と悲鳴があがるも、マイペースな黒木アナは強引に衣装の話題に切り替える。着ている制服が、実際にドラマで使用されていた衣装とのことで、黒木アナは「夏帆ちゃん!」と言いながら激しく鼻呼吸を繰り返す。一同がドン引きする中、「夏帆ちゃんの匂いするかなって思って」と理由を明かすも、変態扱いされていた。

続いて、中谷アナが「私、小学生の時にブルマーからハーフパンツに変わった年」と唐突に切り出すと、黒木アナは「私もです。このぐらいの」とショートパンツを示すような仕草を見せる。周囲のリアクションから自身がイメージしている物とは異なると気づき、「あ、これ!?」とまさかのコマネチを披露し、笑いを誘った。

その後、「ブリーフをはいている男性」の話題で盛り上がる一同。ブリーフの色について、なぜか中村アナが「(白だけでなく)黒も赤もあります」と詳しく解説し、黒木アナの口からは「白ブリーフは汚れとか気にならないのかな? なんか洗濯が大変そう」と女子アナらしからぬ発言が飛び出す。すると、諸國アナも「自分の洗濯物と分けたい」と言い出し、若手の3人は激しく頷く。しかし、中谷アナは「え、下着だけ別に洗うの?」とピンと来ない様子。諸國アナが「ウチは父だけ別です」と明かすと、モニタリングしていたガダルカナル・タカは「かわいそう」と漏らし、同情していた。

その後は、「カップルで柔軟剤を別にした方がよい説」「オフィスラブへの憧れ」「先日、発売したLINEスタンプ」などにまつわるトークが展開された。

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