森公美子、若貴兄弟の面倒を見ていたマル秘エピソードを告白「バチが当たった」

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ミュージカル女優の森公美子が、8月12日放送の『おかべろ』(カンテレ、毎週土曜14:24~)にゲスト出演。実家に住んでいたころのマル秘エピソードを告白する。

この番組は、テレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客の岡村隆史(ナインティナイン)と店主の田村亮(ロンドンブーツ1号2号)が、有名人から“ここだけ”の話を引き出していくシチュエーショントークバラエティ。

芸能界きってのグルメとして知られる森は、「人が食べている顔が好き」と高級な牛肉の佃煮を持参。白飯が止まらない美味しさに岡村と亮もうなる。また岡村は、稽古場に手作りのビーフストロガノフやラザーニャを持参するという森に、「ひとり石原軍団みたいな感じ……?」とツッコミを入れる。

そして、ミュージカル女優として『レ・ミゼラブル』に20年間出演し続けている森に、「長期間に及ぶ舞台公演の間、どうやって喉をケアしているのか?」と質問すると「とにかく喉を冷やすことが大切」と答え、楽屋に必ず用意しているというお菓子の話題に。美声を保つ秘訣が明らかになり2人を驚かせる。

また、故・美空ひばりさん、故・ジャイアント馬場さんなど、数々の著名人が宿泊する老舗旅館が実家の森。実家に住んでいた頃、小学生時代の“若貴兄弟”の面倒を見ていたという驚きのエピソードが飛び出す。「まさか横綱になると思っていなかった」と当時を振り返る森は、兄弟をある“あだ名”で呼んでいたことを告白し、「バチが当たった」と言って当時を反省する。

このほか、森が普段面倒を見ている後輩の“大”女優4人(星野園美、小林きな子、山田るま、袋小路林檎)が登場。あまりの迫力に岡村は「ものすごい個性……」とたじろぐ。「この子たちに食べさせるのが大好き」と、後輩思いの森に感謝しているのかと思いきや、彼女が席を外すとまさかの不満が噴出。「食べさせてくれ過ぎるところがあって……」と“食エピソード”を次々と披露していく。

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