小島よしお「水墨画で描かれた◯◯」を紹介

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タカアンドトシがレギュラー出演する人気バラエティ『採用!フリップNEWS』(中京テレビ・日本テレビ、中京地区・毎週火曜23:59~、関東地区・毎週木曜25:59~)。1月10日の放送回が、中京テレビの見逃し配信サービス「Chuun」で配信された。

同番組は、芸人たちが取材してきた“いま世の中に伝えたいニュース”をフリップだけで紹介するバラエティ。全てのプレゼンが終わった後、プロデューサーのトシと、ゲストの女性デスクが最も良かったネタを採用。最後に、報道番組『フリップNEWS』のひとネタとして、中京テレビの稲村紗綾アナウンサーが読み上げる。今回のゲストは、横澤夏子小島よしお、女性デスクは女優でファッションモデルの新木優子

小島がプレゼンしたのは「街中にある看板を水墨画で描く」。まずは、3人の先生を紹介。小林東雲先生は「動物や古典描写」を、矢形嵐酔先生は「武士や景色」を、前英里子先生は「現代描写や人間の表情」を、それぞれ得意としている。

この3人に共通のお題で看板を描いてもらうことに。最初の題材は「歩きスマホは危険です」。東雲先生は「橋の上で龍に睨まれている看板」を描くが、トシは「すごい! けどもはや何かわからない」と困惑。一方のタカは「この時代にスマホをやってる感じがすごい」と興味津々な様子。これに対して、嵐酔先生は「中国の年配の農民が山を散策していたところ、慣れないスマホに夢中で崖から落ちそうになった様子」、前先生は「男性が睨まれている看板」を描いたとのこと。

続いてのお題は「子どもの飛び出し注意」。前先生は「車で子どもをはねてしまい頭を抱えるおじさん」を描くが、これにはスタジオ中で「怖っ!」「コトが起こっちゃった後じゃん」といった悲鳴にも似たリアクションが起こった。「犬のフンは持ち帰りましょう」のお題についても、前先生は「悲壮感溢れる親子の表情」を使用し、リアリティ溢れる看板に仕上げた。

その後、「遊泳禁止」のお題で、嵐酔先生が「溺れる絵」、東雲先生が「サメに食べられる絵」を描き、新木が「これなら泳がないですね。子どももサメとか怖いものがあった方が(言うことを)聞くんじゃないかな」と感想を語った。

このほか、タカが「知られていない!スポーツの変わったルール!」、横澤が「“シニアビューティ”変身願望“奇跡の一枚”」をプレゼンした。

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