新木優子、バラエティの定番を無視しまくる!正解連発にタカ大笑い

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タカアンドトシがレギュラー出演する人気バラエティ『採用!フリップNEWS』(中京テレビ・日本テレビ、中京地区・毎週火曜23:59~、関東地区・毎週木曜25:59~)。1月10日の放送回が、中京テレビの見逃し配信サービス「Chuun」で配信された。

同番組は、芸人たちが取材してきた“いま世の中に伝えたいニュース”をフリップだけで紹介するバラエティ。全てのプレゼンが終わった後、プロデューサーのトシと、ゲストの女性デスクが最も良かったネタを採用。最後に、報道番組『フリップNEWS』のひとネタとして、中京テレビの稲村紗綾アナウンサーが読み上げる。今回のゲストは、横澤夏子小島よしお、女性デスクは女優でファッションモデルの新木優子

タカは「知られていない!スポーツの変わったルール!」をプレゼン。まずは、サッカーから「審判は自分にも◯◯ことができる」とクイズ形式で出題。新木が「自分にもレッドカードを使うことができる」と回答すると、タカも「はい、正解~」とあっさり認めてしまい、横澤と小島は「え!? 楽しませてよ」と困惑。この事例は過去に2度あったそうで、タカは「試合中に相手に後ろから突き飛ばされて腹を立てた審判が、選手を殴り飛ばした。その後で、自分にレッドカードを出して退場した」と紹介した。

続いて、ラグビーから「引き分けの場合は◯◯して勝敗を決める」と出題。悩みつつも新木が「くじ引き」と答えると、タカは「うーん、正解!」と大笑いし、新木も大喜び。タカが「同点の場合、トライ数(ゴール数)の多いチームが進出することになっているんですが、両方が同じだった場合は、大会によっては両チームによる抽選が行われる」と解説。

そして、バドミントンの「線審がインかアウトかわからなかった時は、◯◯ことにできる」という問題には、横澤が「目をつぶったことにできる(見なかったことにできる)」と回答し、まさかの正解。これまで、バラエティの定番を無視して一発目で正解を当ててしまっていた新木を非難していた横澤だったが、自身も同じことをしてしまい、お笑い芸人として頭を抱えていた。

その後、剣道の「◯◯をすると一本が取り消しになる」、レスリングの「◯◯は中途半端な長さだと試合ができない」という問題では、大喜利大会さながらの珍回答が続出した。このほか、横澤が「“シニアビューティ”変身願望“奇跡の一枚”」、小島が「街中にある看板を水墨画で描く」をプレゼンした。

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