新人女子アナ、四つん這いで悶絶「抜きたいんです!」

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読売テレビの人気番組『ytv アナウンサー向上委員会 ギューン↑』(関西ローカル)。1月25日放送回では、諸國沙代子アナと黒木千晶アナが「ボルダリング(スポーツクライミング)」に挑戦した。

毎週水曜深夜に放送され、金曜と土曜の深夜にも再放送されている同番組。中谷しのぶアナが不在の今回は、身体能力を向上させるべく「ボルダリング」に挑戦することに。ボルダリングは2020年の東京オリンピックから正式種目に採用されるほど、現在、盛り上がりを見せているスポーツの1つだ。また、ガダルカナル・タカが「要するに上がって(登って)いただきます」と説明すると、ヒョウ柄の衣装に身を包んだ黒木アナは「ヒョウって壁登るの得意なんですよ。黒木・ヒョウ・チアキです」とノリノリな様子。

まずは、インストラクターの一ノ瀬さんの指導のもと、足を浮かせた状態で木の棒を抜き差ししながら登るトレーニングで、2人の実力をチェックする。早速、諸國アナが挑むも、ぶら下がるだけで精一杯で、すぐさま落下してしまう。続いて挑戦した黒木アナは「抜けないー」と叫びながら必死にぶら下がるも、落下して膝を強打し、四つん這いで悶絶。さらに、タカから「お前は何がやりたいんだ」とツッコまれると、「抜きたいんですよ!」と笑顔で返していた。

その後、一ノ瀬さんが「2人に足りないものは筋力」とバッサリ斬り捨てる中、本番の壁を登ってみることに。意気揚々と挑んだ諸國アナは、1段だけ登った後、ボルト用のアナに指を突っ込むというボケとともに落下。タカが「そんな穴に指1本でできるわけねーだろ!」とツッコむと、笑いが巻き起こった。次回は、黒木アナが大活躍する様子が放送される。

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