タカトシのタカ「エクストリーム・アイロニング」の魅力を解説

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タカアンドトシがレギュラー出演する人気バラエティー『採用!フリップNEWS』(中京テレビ・日本テレビ、中京地区・毎週火曜23:59~、関東地区・毎週木曜25:59~)。12月13日の放送回が、中京テレビの見逃し配信サービス「Chuun」で配信された。

同番組は、芸人たちが取材してきた“いま世の中に伝えたいニュース”をフリップだけで紹介するバラエティー。全てのプレゼンが終わった後、プロデューサーのトシと、ゲストの女性デスクが最も良かったネタを採用。最後に、報道番組『フリップNEWS』のひとネタとして、中京テレビの稲村紗綾アナウンサーが読み上げる。今回のゲストは、インパルス・板倉俊之、メイプル超合金・カズレーザー、女性デスクはモデルの“みちょぱ”こと池田美優

マイナースポーツを取り上げたいというタカがプレゼンしたのは「極限状態で行うアイロンがけスポーツ ベスト3」。イギリス発祥の非日常的の状態でアイロンがけを行うスポーツ「エクストリーム・アイロニング」にフィーチャーする。そこで、エクストリーム・アイロニング・ジャパン代表の松澤等さんに密着。もともとアイロンがけが大好きで、パンツや靴下にもアイロンがけをしていたという。しかし、カズレーザーは「普通アイロンがけが好きならクリーニング屋になるんじゃないの?」と真っ当なツッコミをいれる。

早速、第2位「水中アイロニング」から発表するタカ。「これは、いわば洗濯の途中からアイロンをかけようとしてる。新江ノ島水族館に許可をとって、挑戦したそうです。なぜやったかというと、“創始者のイギリス人に水中でやらないと一人前じゃない”と言われた。創始者に写真を送ると、“アジアはお前に任せるぞ”って」と衝撃のエピソードを明かす。

続いて、第3位「滝行アイロニング」のフリップを取り出し、タカは「これが3位ですから。さっきのが2位ですから逆に考えてください」と無茶ぶり。トシも「お前のせいだよ! なんでこっちで頭変換しなきゃいけないんだよ」と怒りを爆発させる。さらに、タカが「1位の前に1.5位です」と「ウエイクボードをしながらアイロニング」を紹介すると、トシは「めんどくさいなぁ」とこぼす。しかし、タカが「こちらはアイロンのプロモーションVTRの一部なんです。松澤さんはパナソニックの新型アイロンのキャンペーンキャラクターになったんです。熱心な活動が目に止まって、繋がったんですね」と解説。全員が感心する中、タカが「普段は河川敷で練習しているそうです。人からまる見えのところで練習していると、ヤンキーに絡まれたそうです。近くにたむろしていた20歳前後のヤンキーに絡まれたものの、撃退したそうです。ヤンキーが乗ってきた自転車を川に放り投げた」と続けると、驚きとともにスタジオは笑いに包まれた。

そして、第1位「富士山頂でアイロンがけ」を発表し、「もともと趣味だった山登りとアイロンがけを同時にやったら気持ちがいいと思ったそうです。でも寒さが大変だったそうで、アイロンで暖をとったんですね」と明かし、「松澤さんは、“これからもシャツのシワだけでなく、心のシワも伸ばしたい”と言ってました」とオチをつけた。

このほか、板倉が「昼間から競輪場にいる人の座右の銘」、カズレーザーが「恐らく読めない全国で100人以下の名字」をプレゼンした。

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