新人女子アナ、執念で“スゴ技”を成功させる

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読売テレビの新人アナウンサー・黒木千晶に密着する番組『やる気!本気!チアキ!ytvPR隊長 黒木千晶でございます』の第10回(最終回)が、23日より無料動画配信サービス「ytv MyDo!」にて配信スタートした。

今回は、「テレビで見せられない」という程の「大の運動オンチ」である黒木アナの運動能力を明らかにしていく。まずは、先輩の諸國沙代子アナができなかった「逆上がり」に挑戦することに。「いきまーす!」と力いっぱいに叫んで挑むも、胴体は全く鉄棒に触れること無くダメな結果に終わった。

あまりに酷かったため、スポーツの経験を聞いてみると黒木アナは「中学時代にソフトボールをやっていました」と語り、「それなりにできると思います」と自信を覗かせる。そこで、バッティングセンターで腕前を披露してもらうことに。しかし、空振りの連続で「本当に経験者なの?」と疑われてしまう。

さらに、「得意なスポーツのひとつくらいはあるでしょ?」と掘り下げてみると、黒木アナは「しいて言えば、卓球ですかね」と回答。これを受け、“卓球のスゴ技”に挑戦することに。相手コートに置かれた容器サーブを打って球を入れるというものだが、気合十分の黒木アナのサーブはまさかのネットに……。絶対に成功しないと思われたが、17度目の挑戦で偶然入ってしまう。これには、本人も「私、卓球の才能あるんじゃないですか?」と大喜び。しかし、スタッフが「まだまだこれからです」と告げると、「これで終わりじゃないんですか?」と驚きを隠せない黒木アナ。その視線の先には、さらに小さな容器が……。諦めずに挑戦を続けた黒木アナの執念が実り、92球目で見事に成功させた。

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