新人女子アナ「マズいってこと?」手作り弁当が酷評される

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読売テレビの人気番組『ytv アナウンサー向上委員会 ギューン↑』(関西ローカル)。10月26日の放送では、ハロウィンが近いということで、向上委員会メンバーの女子アナたちが「ハロウィン弁当料理対決」を繰り広げた。

毎週水曜深夜に放送され、金曜と土曜の深夜にも再放送されている同番組。前回に続き、今回は「ハロウィン弁当対決」の後編。先輩チーム(吉田奈央アナ&中谷しのぶアナ)、後輩チーム(諸國沙代子アナ&黒木千晶アナ)ともに、審査員のガダルカナル・タカが不安になるような手つきながらも、無事に弁当を完成させた。

吉田アナは「ビジュアルは自信があります」と自信を伺わせると、タカも「ピンクの器の中に、いろんなものが彩りよく配置されているし、子どもが喜びそうなキャラ弁になっているというのが、なかなか素晴らしい」と絶賛。いざ、実食しても「美味しい」と高評価だった。

一方、黒木アナがほぼ一人で完成させた弁当を見たタカは「なるほど……」と絶句。さらに、「なんでしょう。どの色も映えてない。ご飯の上のもう……」と困惑していると、諸國アナが「それはカボチャサラダです」とフォローする。実食したタカは「米とカボチャの出しきれてない甘味が、口の中で上手にケンカして、仲良くしませんよ」とコメントすると、黒木アナが「ようはマズいってことですか?」と切り込み、タカは「その表現があった!」と酷評。黒木アナの唯一の得意料理「アボカドとエリンギのホットサラダ」については、「マズくはない」と微妙な評価を下していた。

その後、結果発表が行われ、先輩チームは、芸術点が50点満点中30点、味が50点満点中28点という結果に。対する後輩チームは、芸術点が12点、味が17点と惨憺たる点数にも関わらず、「マズいって言われた割にはよかった」と意外にも前向きな様子だった。

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