新人女子アナ、贅沢な初体験で天然ぶりを発揮

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読売テレビの人気番組『ytv アナウンサー向上委員会 ギューン↑』(関西ローカル)。10月12日の放送では、新人の黒木千晶アナが淡路島ロケに挑戦した様子が紹介された。

毎週水曜深夜に放送され、金曜と土曜の深夜にも再放送されている同番組。今回は、黒木アナが「うずの丘 大鳴門橋記念館」で、絶品グルメを探すロケを敢行。まずは、「玉ねぎキャッチャー」なるものを発見。ゲームセンターにあるUFOキャッチャーの要領で、玉ねぎをキャッチするのだが、黒木アナはまさかの一発成功。これには顔を赤らめながら大喜びだった。

続いて、レストランでグルメを堪能することに。生のうにを練り込んだスープを使用した「海鮮うにしゃぶ」でサワラを食べた黒木アナは「うにの味がする」と、ド直球なコメント。さらに、うにをうにスープでしゃぶしゃぶするという初体験には、「めっちゃ美味しい」と普通過ぎる感想を。また、残ったスープにご飯を入れたうに雑炊では「口に入れた瞬間にうにの香りがします」と、これまた平凡なコメント。そして、「これはまさに“海のリゾット”や~」とスベり倒し、「あ、間違えて“海”って言っちゃった。もう一回言い直していいですか?」と天然な一面を垣間見せた。

一連のVTRが終わると、中谷しのぶアナから「まさにの使い方間違ってるしね」とツッコまれ、諸國沙代子アナからは「まさにも何もそのまんまでしたよね。“うにのリゾット”って言おうとしたの? それはそのままだよね」と言われ放題。そこで、ガダルカナル・タカが「見た目をそのまんま表現したら、あの先輩みたいになるからね」と中谷アナの方を見ながらフォローすると、中谷アナは「どんな先輩ですか?」とトボケ顔でかわしていた。

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