山崎賢人と中村蒼に癒やされる女子が続出!ネットで話題の二人を徹底比較

公開:

現在放送中のドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系、毎週月曜21:00)に出演中の山崎賢人と、『せいせいするほど、愛してる』(TBS系、毎週火曜22:00)に出演中の中村蒼が、女子視聴者から大きな支持を集め、“月曜、火曜の2夜連続でイケメンに癒やされている”とSNSを中心にネット上で話題となっている。

『好きな人がいること』は、海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン・櫻井美咲(桐谷美玲)が、イケメン三兄弟の柴崎夏向(山崎賢人)、千秋(三浦翔平)、冬真(野村周平)とシェアハウスをしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。夏向は、兄弟で経営するレストランのシェフとして腕を振るっている。一方の『せいせいするほど、愛してる』は、ティファニージャパンの広報部員・栗原未亜(武井咲)と同社の副社長で既婚者の三好海里(滝沢秀明)が禁断の恋に落ちる、大人の恋愛ドラマ。中村蒼は、未亜に想いを寄せるファッションブランドのジミー チュウの広報マン・宮沢綾を好演している。

この二人がなぜネット上で騒がれているのか? まず山崎演じる夏向は、ドSでクールで毒舌で完璧主義者な“オレ様”キャラ。しかし、シェフという仕事に対して真剣でとても熱く、無愛想ながらも、時折さりげない優しさを見せ、そのギャップでヒロインだけでなく視聴者のハートもチクリ。一方で、中村演じる宮沢は、巧みなトークでグイグイとヒロインをデートに誘うなど、一途で直球。さらに料理も上手で笑顔も素敵な、いつでもヒロインを助けてくれる“イイ男すぎる最強の関西弁男子”となっている。

一見すると正反対の性格を持つ二人だが、実は共通点もたくさんある。まずは“そばにいてくれる系”であること。普段は不愛想な夏向だが、なんだかんだ美咲が傷ついていることを感じ取るとそっとそばにいてくれる。第5話で見せた「俺がいるだろ、俺がそばにいてやるよ」という言葉に「キュンキュンがとまらない」と悶える女子が続出。一方、宮沢はいつも茶目っ気たっぷりでチャラくてハイテンションだが、自分の大事な仕事をキャンセルしてまで、ケガで病院に搬送されたヒロインのもとに駆けつけ、それを言わずにいるというさりげない優しさを持ち合わせており、その男らしさで視聴者の乙女心を揺さぶった。ネット上では「俺がそばにいてやるよの山崎賢人と俺がそばにおるの中村蒼しんどい」、「中村蒼やら山崎賢人の役やらなんか側にいてくれる側が素晴らしいと思うんですが!どうしてヒロインたちは別の男の方にいくの!!!」という声が上がった。

また、夏向は第6話で「お前のこと好きだっつってんだろ」と不器用ながらも大胆に告白。そして、宮沢は第5話で「俺は本気やから。俺と結婚を前提に付き合ってくれませんか」、第8話で「結婚しよう。俺と生きていこう」とストレートな熱い想いを伝えるなど、それぞれが自分の気持ちをヒロインにはっきりとぶつけ女子のハートをキャッチ。さらに、ビジュアル面でも心をつかんで離さない。夏のドラマということで、二人がタンクトップ姿を披露。その鍛え上げられた二の腕に「たまらない!」と興奮する女子視聴者が現れ、中村は第4話で上半身裸のサービスショットを披露し話題となった。

そんな二人のイケメンが登場する月曜と火曜の夜はネットが騒がしくなる。「2日連続イケメンご馳走様です」、「最近の癒やし。山崎賢人と中村蒼。この二人見なきゃやってられん」といった声から、「山崎賢人と中村蒼に挟まれて死にたい」、「月曜日は山崎賢人くんに、火曜日は中村蒼くんにキャーキャーしてるからもう心臓がもたない」といった生死に関わる(!?)発言まで飛び出すなど、二人の登場を毎週楽しみにしている女子視聴者の声が多数上がっている。

今度、両作品はクライマックスへ突入。“爽やかな青春ドラマ”と“大人のラブストーリー”という違った角度から描かれたそれぞれの“恋”が、どのような形で実を結ぶのか。二人のイケメンの姿と共に注目だ。

PICK UP