新人女子アナが“私市”に悶絶「関西常識テスト」難しすぎる地名が続々

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読売テレビの見逃し配信サービス「ytv MyDo!」で、7月15日から『新人アナ黒木千晶の研修に密着SP!』第3話が公開された。

2016年入社の新人アナウンサー・黒木千晶がニュース番組でデビューするまでの様子に密着した本企画。第1話では「アナウンス研修」、第2話では「メイク研修」の模様が紹介されたが、第3話では「関西特有の地名やイントネーション」を学ぶ黒木アナに、突撃取材が敢行された。

ニュースデビューまで残り1ヶ月を切った黒木アナ。植村なおみアナによる熱血始動の結果をはかるため、立田恭三アナが抜き打ちテストを行うことに。早速、“喜連瓜破”と書かれた画用紙が取り出されると、黒木アナは「これは、“きれうりわり”です!」と見事に正解。しかし、続く“放出”については、「ほうしゅつ……」と漏らして不正解。立田アナが「これは、“はなてん”です。なぜ、このように読むのかは私も知りません」と答えると、黒木アナが「えー、教えて下さいよ!」と先輩アナに反撃する一幕も。その後、“我孫子(あびこ)”は正解したものの、“私市(きさいち)”は不正解で、正答率は50%と残念な結果に終わった。

続いて、関西でアナウンサーとしてやっていくためには必要不可欠な「関西常識テスト」に挑戦した黒木アナ。その難しさに、思わず「全然わからん」と頭を抱えながら悶絶。そして、アナウンス部の先輩(植村アナ、三浦隆史アナ、諸國沙代子アナ、平松翔馬アナ)の前で正解発表を行うことに。「インガスンガスン(末成由美のギャグ)」「タージン(写真を見て名前を当てる)」「名称を正しく発音」などが出題されると、全力で自分なりの答えをひねり出す黒木アナ。その様子を見た先輩アナたちが「真面目かっ!」とツッコミを入れ、アナウンス部は笑いに包まれていた。

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