テレ朝・青山愛アナ「快感でした」初夏の初体験を告白

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テレビ朝日アナウンサーの青山愛が7日、都内にて行われた「リオデジャネイロオリンピック2016 民放テレビ放送 記者発表会」に出席。五輪の新CM撮影時の“ある初体験”を振り返り、「快感でした」と感想を語った。

会見には青山アナのほか、日本テレビの徳島えりかアナ、TBSテレビの小林由未子アナ、テレビ東京の秋元玲奈アナ、フジテレビの宮澤智アナが五輪の“五色”の浴衣を身に纏い登壇。CM撮影時のエピソードを聞かれ、徳島アナは「腕を激しく振って“頑張れー!”って応援するシーンを何度も何度も撮ったので、翌日、取材で秋元アナにお会いした時に“筋肉痛すごいねー”と話をしました」と明かすと、秋元アナは「年齢差があるので、若干私の方が遅くは来たんですけど(笑)」と自虐し、笑いを誘った。

そんな中、青山アナが「この撮影で、ある初体験をいたしまして」と話し出し、「熱気をもって汗をたらしながら応援するというコンセプトでしたので、生まれて初めて霧吹きで水を拭きかけられるという体験をしました。なかなかないと思うのですが、意外と快感で、スッキリしました(笑)!」と告白。「水を浴びてビショビショになり、筋肉痛にもなりながら、本当に思いを込めて撮影に臨んだので、エールがこのCMから伝わったら良いなと思います」と笑顔を見せた。

また、この日は七夕ということで、会場に笹の木が登場。徳島アナはレスリング・吉田沙保里選手の「前人未踏の4連覇」、青山アナは「リオで開幕ダッシュ」、小林アナは「女子マラソン表彰台独占」、秋元アナは「今度は卓球シングルスで史上初のメダル」、宮澤アナは「柔道金メダルラッシュで最高のスタートを!」と、それぞれオリンピックに向けた“願い”を短冊にしたためた。

今大会は日本と12時間時差があり、民放地上波では、現地の競技開始に合わせ、日本のゴールデン帯から競技を生中継する。また、民放BS5局では、地上波で放送された中継競技の見どころを編集し、2時間番組(※例外あり)として放送。

さらに、地上波・BSでの放送に加え、インターネットでもオリンピックを楽しめるサービスを実施。民放テレビ共同公式動画サイト「gorin.jp(ゴリン・ドット・ジェイピー)」にて毎日の放送情報、選手・競技情報、そしてライブストリーミング配信やハイライト動画などの映像コンテンツを網羅し、オリンピックの感動と興奮を詳しく、わかりやすく伝える。

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