読売テレビの人気番組『ytv アナウンサー向上委員会 ギューン↑』（関西ローカル）。6月15日の放送では、前回に引き続き、向上委員会メンバーが「ロボットプログラミング」に挑戦する様子が紹介された。

毎週水曜深夜に放送され、金曜と土曜の深夜にも再放送されている同番組。中谷しのぶアナウンサーの持ち込み企画で、「ロボットプログラミング」に挑戦していく今回は、経験者の中谷アナと、初体験の吉田奈央アナ、諸國沙代子アナの3人が協力。ゴールで待っている人形「クック」を救出すべく、難関コースのクリアを目指す。

制限時間は30分ということで、早速プログラミングにとりかかるメンバーだが、車型ロボットをテスト走行させてみるものの、思うような動きにならない。「進む」と「曲がる」だけの簡単な指示しかしていなかったため、講師の先生から「センサーを使うことで、この動きがだいぶマシになってきます」とのアドバイスが。これに対し、吉田アナは「えっ!?　早く教えて下さいよ！」、中谷アナが「そんなの教えてもらってないですよ！」と、まさかの逆ギレ。さらに、先生が「タッチセンサー」について詳しく説明するものの、中谷アナは「タッチセンサー無しでもいいですか？」とおなじみのマイペースぶりを発揮。さらに、吉田アナも「教わらなかったことにする？」と続けると、温厚そうな先生は「入れて頂いた方が……」と困惑していた。

その後は、車型ロボットを大クラッシュさせたり、みんなで飛び跳ねたりと大興奮。一同は、「ロボットプログラミング」を満喫している様子だった。