くみっきー、話題のギャルカフェに潜入!最新ギャル語「ジャスティスウェイ」って何?

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原宿系モデルの中田クルミ、やのあんな、柴田紗希、渋谷系モデルの舟山久美子、椎名ひかり、松本愛が、日本とアジアの“カワイイ”について発信していく情報番組『Kawaii Asia』(MBS、毎週火曜25:59~)。7月21日の放送で、舟山(愛称:くみっきー)ら3人が今話題の「ギャルカフェ」に潜入した。

彼女たちが訪れたのは渋谷区宇田川町にある「10sion」(テンション)。スタッフ全員が渋谷ギャルで、そのハイテンションに圧倒された3人は、思わず「スポーツ観戦中……?」と聞いてしまうほど。早速、「敬語NG。破ったらテキーラね」という店のルールを聞かされ、ロケ中に次々と様々な最新のギャル語が飛び出す。

「あざお」……ありがとうございます
「チョリザース」……チョリース(挨拶・かしこまりました)、アザース(ありがとうございました)が融合
「おーしぇい」……特に意味はない。相づちなどで使用。
「ジャスティスウェイ」……特に意味はない。盛り上げる時に使用
「ちょりおつ」……チョリース(挨拶・かしこまりました)と、オツー(おつかれさま)が融合

そんな中、注目したメニュー「デカメライス」1296円(税込)は、オムライスにケチャップでカラコンの目、つけまつげを表現したもの。「やばお」(やばい美味しい、の意味)と味を評価したくみっきーは、「ギャルは意外と努力家だからね。勉強とかできない分、人間として頑張っちゃう」と、元カリスマギャルらしい分析も。終始、ギャルが盛り上げてくれるため、3人は「ギャルは元気をもらえるよね」と常に笑顔。男性も女性も楽しめる話題のスポット・ギャルカフェで、日頃のストレスを吹き飛ばしている人も多そうだ。

ほか、「中田クルミのKawaiiグルメ」のコーナーでは、オリジナルスープとサイゴンスープ、2種類の本格スープカレーが味わえる、原宿のスープカレー店「SHANTi」へ。「Japanese Kawaii MAP」のコーナーでは、柴田紗希が大阪・新世界にある昭和4年創業の二度漬け禁止「元祖串カツ だるま」へ。最近アルコールが飲めるようになったという柴田は、カウンターで生ビールを注文し、串カツや紅ショウガ、カマンベールチーズなどを堪能した。

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