前田敦子「一生独身かも…」『セブンルール』で不安吐露

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女優の前田敦子が、12月5日放送の『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)に出演する。

14歳でAKB48のオープニングメンバーとしてデビューした前田。社会現象となった国民的アイドルグループの絶対的エースとして、無我夢中で時代を駆け抜けた。アイドルを卒業して5年経つ現在も、数々のドラマや映画に出演し、女優として第一線を走り続けている。今回は、普段は「取っつきづらい」と言われることもあり、ミステリアスな影も残す彼女の素顔に、番組のカメラが8月から3か月に渡り密着した。

ドラマの収録現場では共演者たちと談笑し、密着カメラにも気さくに答えてくれる前田。しかし、名匠といわれる監督が手掛ける時代劇の撮影現場では、極度の緊張からか密着カメラに自分から目を合わせることは一度もなかった。

また「プライベートを撮影したい」とスタッフがある取材を申し出ると、何と断られてしまう。その理由を、彼女は「せっかく(セブンルールに)密着してもらうんだったら、嘘の自分はいらない」と自ら口にした。決して自分を飾ろうとせず、率直な言葉や行動で「ありのままの自分」を見せ続ける彼女に、カメラは共感し、時に翻弄される。

さらに、多い時で週に5日遊ぶこともあるという柄本時生と、アイドルグループ・欅坂46のコンサートを観に行くなど、異性であっても仲良くなればとことん付き合う姿や、変装など一切せずに気になるDVDを探してショッピングする姿など、普段は決して見せない休日の過ごし方にも迫る。また、自身の恋愛や将来についてもあけすけに話し、今不安に思っているのは「一生独身かもしれないこと」と打ち明けるが……。また、取材を受け、「私って地味だなって思った。ちょっとショックだった」という彼女。国民的トップアイドルから大人の女優へと成長を遂げる前田のセブンルールとは?

番組初の芸能人密着VTRに、スタジオの若林正恭は「芸能人だと喋りにくいなぁ」と戸惑いを見せるが、YOUの「あっちゃん好き!」の声につられ、「テレビに出てるとついつい見ちゃう!」と本音を明かす。カメラの前でありのままに振る舞う前田を見て、青木崇高が、以前主演ドラマのメイキング撮影でカメラマンが履いていた靴にイラっときたという自身のエビソードを告白。そこから、カメラに撮られる姿は嘘なのか、本当なのかを思い思いに語り合うが、本谷有希子からは「私だったら〇〇は嘘ついちゃう!」と思わぬ発言が飛び出す。さらに、VTRを観終わった後、若林から衝撃の暴言が飛び出し、本谷から「よく言えるね! 私が密着されたら一番言われたくないコメント1位よ」と叱責を受ける。果たして、若林が本谷を怒らせた暴言とは?

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