加藤一二三、最盛期の年収は○千万円と告白

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元プロ棋士の加藤一二三が、11月8日に放送された『良かれと思って!』(フジテレビ系列、毎週水曜22:00~)にゲスト出演。現役時代の最高年収を明かした。

今年6月、62年10か月もの長きにわたるプロ棋士人生に幕を下ろした加藤。“最高齢勝利”“最高齢対局数”といった歴代1位の記録や、“1分将棋の神様”“神武以来の天才”などの異名を持つ、まさに将棋界のレジェンドだ。

番組の中で加藤は、将棋界のお金事情に言及。「20歳の頃、A級8段という最高峰のクラスだったんですけど、昭和33年当時の初任給が(約)13,800円の時代。私はその頃、1局の対局料が平均15,000円でしたね。勝っていくと賞金があがりました」と話し、最高年収についても「最盛期は7,000万円くらい」と明かした。

そのほか、タレントの河中あいが元夫・袴田吉彦の“アパ不倫騒動”、狩野英孝は6股騒動を振り返り、謹慎中の心の支えについて語った。

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