山下智久、涙を浮かべ「感動する!」新垣結衣らと3カ月半を完走『コード・ブルー』

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山下智久主演のドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)のクランクアップの様子が、本日(18日)放送された『めざましテレビ』で公開された。

その中で山下は、同じシーンでクランクアップした新垣結衣、一足先にクランクアップした比嘉愛未浅利陽介に囲まれながら、「初めて(の『コード・ブルー』)は23歳だったのですけど」と語り始め、涙を浮かべ言葉を詰まらせながらも、笑顔で「感動する!」とあいさつ。また、スタッフに対しても「(現場を走りまわる姿を)感じられる大人になれたと、『コード・ブルー』を通してあらためて感じられました」と感謝の思いを伝えた。

そして、先にクランクアップしていた戸田恵梨香もその場に駆けつけ5人皆で肩を組んで記念撮影。スタッフ、キャストと共に走り抜けてきた約3カ月半を振り返り、名残惜しそうに最後のひとときを共に過ごした。

また、番組では5人のインタビューも紹介。山下と戸田は心臓移植のシーンが印象的だったと語り、医療関係者からの反響も大きかったとコメント。新垣は、ファースト、セカンドシーズンを踏まえているからこそ描ける新垣、戸田、比嘉の女子3人の関係性が印象的だったと語った。

さらに番組では「一番ヘリの乗り方がうまい人は?」、「実は一番先輩らしくない人は?」といった質問が投げかけられ、「比嘉が一番先輩らしくない」というしっかり者の役とは真逆のキャラクターが暴かれた。

11日に放送された第9話では、地下鉄開通前の線路内で崩落事故が勃発。藍沢耕作(山下智久)、藤川一男(浅利陽介)らが治療に当たっていた地下2階で再度崩落が発生。18日放送の最終回では、最悪の事態に直面した彼らの結末が30分拡大で届けられる。

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