元℃-ute岡井千聖「給食費は自分で払っていた」中学生時代を告白

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元℃-uteの岡井千聖が、8月30日に放送された『良かれと思って!』(フジテレビ系列、毎週水曜22:00~)にゲスト出演。今後の人生プランについて語る一幕があった。

同番組の人気コーナー“世間の声を伝えさせて頂きます”は、視聴者が思う“良かれと思って言ってあげたいこと”を直接ゲストにぶつける企画。岡井には“実は心で泣いていそう”、“℃-uteの中で一番迷走している。ハロプロの後輩育成に回ってほしい”など辛辣な意見がぶつけられた。

岡井はそれぞれの声に対し答えていくことに。“おバカキャラのポジションはもう渋滞している”というコメントに対しては「自分は考えてやっていないから生き残れるとも正直思っていないんですよ。一か八かで番組に来てるんだもん」と本音をこぼした。MCのメイプル超合金カズレーザーから「にこるん(藤田ニコル)や、滝沢カレンちゃんと違って一世代前のバカですよね」とツッコまれると、同じくMCの劇団ひとりに「ヘキサゴン時代のバカね」とイジられてしまう。

“5人兄弟の服を買ってあげて若いのに偉い”という声には「中学生のときは、給食費を自分で払っていた」と、自身の収入で家族を養っていることを告白し、共演者を驚かせた。また、父親の仕事は水道屋と聞いているのだが「“仕事行く”って言ったのに、外歩いていたら違う女の人と車に乗っていたことがあって……お父さんは働いてほしい」と願望を明かした。

また、今後の活動については、仕事がなくなったら地元の所沢で居酒屋経営をすると発言。「店の名前は“岡井ちゃん”。一番のおすすめは“砂肝”」と具体的なプランを明かし、MC陣に「最初のお花だけ頂いてもいいですか?」と懇願していた。この話を聞いたピーターは「お店をやるのに適している。お客さんと話しても物怖じしないで喋られるし絶対いいと思う」と太鼓判を押すと「そういうのは個別握手会で積んできた」と切り返しスタジオを笑わせた。

この他、インパルスの堤下敦が起こした事件の真相や、カイヤが川崎麻世との夫婦関係について答えていた。

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