乃木坂46、3期生がセンター!「逃げ水」お披露目に「可愛い」「頑張れ」ファン熱狂

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フジテレビ本社屋および、お台場・青海周辺地区で開催される夏の恒例イベント『お台場みんなの夢大陸2017』が15日に開幕。「めざましライブ」のオープニングアクトとして乃木坂46が登場し、イベントのテーマソング「ひと夏の長さより…」と新曲「逃げ水」で観客を魅了した。

まずは、秋元真夏と松村沙友理がWセンターを務める「ひと夏の長さより…」を披露。この模様は同時間帯のフジテレビで生中継されテレビ初お披露目となった。松村は「凄い緊張したけど、皆さんの前で披露できて楽しかった」と笑顔で新曲をアピール。秋元も「センターに立つのは初めてだったので、みんなを背負っているんだって感じました」と感想を語った。

「めざましライブ」の本ステージでは、お決まりの「OVERTUREM」から始まり「ガールズルール」、「裸足でSummer」「命は美しい」「制服のマネキン」と続き、人気ナンバーで会場を盛り上げた。

そして、MCになると新曲「逃げ水」の初披露が発表され、Wセンターを務める昨年9月に加入した3期生の大園桃子と与田祐希が呼び込まれた。およそ5,000人の観客を前に緊張した様子の大薗は、楽曲の紹介を促された際に、頭が真っ白になって答えに窮してしまう姿も見られたが、「迷惑をかけないようにちゃんと自分の位置に入れるように頑張ります」と語り、与田は「2人でサビ前に出てくるのですが、特にダンスとかはないですが、表情も頑張るので見てほしいです」とアピール。その様子を見たファンは「可愛い」「がんばれー!」「大丈夫だよ」と後押ししていた。

大薗と与田は、「逃げ水」とこの日のラストナンバーとなった「おいでシャンプー」でパフォーマンスを披露。ステージを終え、大薗は「曲の説明とか言うこと考えていたのですが緊張しすぎて忘れちゃってすいませんでした」、与田は「凄い緊張したけど楽しかったです」と、それぞれ初々しい表情を見せた。

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