馬場ふみか『コード・ブルー』ナース役に「命としっかり向き合って演じたい」

公開:

フジテレビ系列で7月17日より初回30分拡大でスタートする新ドラマ『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON』(毎週月曜21:00~)の制作発表会見が11日、東京・新木場の東京ヘリポートで開催。新シリーズから加わった、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみかが意気込みを語った。

今回、有岡、成田、新木はフライトドクターを目指す救命救急フェロー役、馬場はナース役として出演。有岡は「今できること以上のことを見せたい」と熱く思いを語り、成田は「先輩たちが支えてくれて、引っぱってくれるので、だからこそ自由にやって良いのかなと思っています」とコメント。新木は「フェローとして先輩たちの背中を見ながら成長していく役どころなので、私も役と一緒に成長したい」と抱負を述べ、馬場も「先輩たちに付いていき、命としっかり向き合って演じたい」と意気込んでいた。

また、もし緊急で医者に診てもらうことになったら、どの先生に見てもらいたいかと尋ねられると、有岡は、山下演じる逢沢先生と即答し「『コード・ブルー』を見て育ってきたので憧れのヒーロー」と絶賛。山下は「ツラい撮影を乗り越えてきた甲斐があった」と笑顔を見せた。

また、成田は「(浅利演じる)藤川先生以外なら誰でも良い」と発言し、「藤川先生と何か作業をしている時は不安な気持ちでいっぱい」と役の印象を告白。そんな中、馬場は藤川先生を指名し、「入院中は辛い気持ちになることが多いと思うのですが、楽しく入院生活を送れそう」とコメント。新木は「(新垣演じる)白石先生は優しく寄り添ってくれて安心できそう」と語っていた。

新シーズンでは、かつて「ドクターヘリ」に乗り込むフライトドクターを目指していた、藍沢耕作(山下智久)、白石恵(新垣)、緋山美帆子(戸田)、藤川一男(浅利陽介)と、フライトナースの冴島はるか(比嘉)が、一人前の医師、看護師へと成長。それぞれが経験を積み、新たな局面に立つ5人の新たな物語が繰り広げられる。

PICK UP