久慈暁子アナ、夜のアナウンサー研修で「恥ずかしい」チアダンスを披露

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フジテレビ新人アナウンサーの海老原優香、久慈暁子、安宅晃樹、黒瀬翔生の4人が、第一線で活躍している芸能人の楽屋に1人で訪問し、インタビューを行っていく初レギュラー番組『夜のアナウンサー研修』(毎週月~金曜25:25~)が6月5日よりスタート。7日、有吉弘行と久慈アナによるトークの第3弾が放送された。

久慈アナは、岩手出身で大学進学を機に上京。在学中にはファッション誌「non-no」の元専属モデルを務め、SNSなどでも「可愛い」と注目を集めている。この日の最初の話題は、久慈アナの“岩手訛り”。上京してきた際、とても訛っていたために友達に笑われていたと告白。有吉にどんな訛りだったか聞かれると「おばんですぅ~」と方言を披露。「NHKの岩手の放送局のあいさつでもあるんですよ」という久慈アナに対して、有吉は「若い人は言わないでしょ?」とチクリ。すると久慈アナは「言わないですね。ちょっと盛りました」と白状し、有吉に「嘘つきなんですね」と追いつめられてしまう一幕も。

さらに有吉は、プロフィールの特技に書かれた「チアダンス」に興味を示し「やってるんですか?」と質問。すると久慈アナは「サークルに入ったのですが、芸能活動が忙しくなってしまって、1年生の時しかできませんでした」と焦った表情を見せる。しかし有吉は「特技に入ってますからね。やってみてください」と無情にも無茶ぶり。久慈アナは「ずっとやってないから恥ずかしい」と言いながら靴を脱いで「せーの!」の掛け声でダンスを披露するのだった。

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