有吉弘行、元non-noモデルのフジ久慈暁子アナに「ピリついてる?」

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フジテレビ新人アナウンサーの海老原優香、久慈暁子、安宅晃樹、黒瀬翔生の4人が、第一線で活躍している芸能人の楽屋に1人で訪問し、インタビューを行っていく初レギュラー番組『夜のアナウンサー研修』(毎週月~金曜25:25~)が6月5日よりスタートした。

記念すべき初回は、緊張の面持ちの久慈アナが、芸能界きっての“毒舌王”の異名を持つ有吉弘行の楽屋へ。あいさつを済ませ「今日はインタビューをさせていただこうと思っています」と切り出すと、有吉は「僕もインタビューをさせていただこうかなと思っていますので」と返答。久慈アナを「え? そうなんですか?」と動揺させる。

冒頭からペースを握られてしまった久慈アナに対して有吉は「経歴が凄いですね」と言って自己紹介をお願い。久慈アナは「岩手県出身で大学進学を機に上京してきまして、そこからモデルの活動を始め、non-noの専属をやらせていただきました」と答えていく。

さらに有吉は、アナウンサーを志望した理由を質問。久慈アナが「母がアナウンサーでしたので馴染みがありました。それとサッカー番組を大学の時にやらせて頂いていたので、話す仕事をやりたいと思っていました」と答えると「なんでフジテレビにしたの?」と徐々に毒気を出していく。

久慈アナは「もともと『めざましテレビ』を小さい頃から観て憧れていたのと、独特のゆるい雰囲気が自分に合うのかなと思いました」と理由を語り、「今もゆるいと感じます?」との質問にも「そうですね」と首を縦に振る。すると有吉は不敵な笑みを浮かべながら「ピリついてる感じはないですか?」とチクリ。久慈アナが「え? 感じないですが……逆に感じますか?」と聞くと「感じます、感じます」と答えるのだった。

その後も有吉は目標にしているアナウンサーなどについて聞き、久慈アナを動揺させていた。

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